新年度だからこそ知りたい!
一人ひとりに向き合いたいけれど時間がなくてと感じられることはないでしょうか。一人ひとりに丁寧に向き合う保育の実現においては多くのお悩みがあることかと思います。大豆生田先生に、日々の保育の上で大切にする考え方や、写真を活用することが何につながるか、などについてお話いただきます。
新年度が少し落ち着いた5月のタイミングでじっくりお話を聞いていただき、明日の保育への活力としていただくためのセッションです。
玉川大学 教育学部 教授
大豆生田 啓友 先⽣
1965年栃木県生まれ。青山学院大学院を修了後、幼稚園教諭などを経て現職。専門は保育学・乳児教育学。主に幼児期の教育・保育及び子育て支援に関する質的な研究を中心におこなう。日本保育学会理事、日本こども環境学会理事、こども家庭庁「こども家庭審議会」委員および「幼児期までのこどもの育ち部会」委員(部会長代理)、文部科学省「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」委員、よこはま☆保育・教育宣言運用協議会委員、yahoo japan公式コメンテーター、NHK・Eテレ「すくすく子育て」をはじめ、テレビ出演や講演活動など幅広く活躍中。
AIにできること、先生にしかできないこと
"もっと見たい。もっと見てほしい。を、もっと叶えたい。"をコンセプトに10周年を迎えたルクミー。
4月中旬にリリースされるルクミーフォトの新たな機能「ばらつきチェック機能」を起点に、
保育施設でもっと写真を活用いただくために、
今ルクミーが取り組んでいることについて代表の土岐からお話します。
ユニファ株式会社 代表取締役 CEO
土岐 泰之
九州大学卒業後、住友商事に入社。スタートアップへの投資及び事業開発支援に従事した後、外資系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーやデロイトトーマツにて経営戦略、組織戦略の策定及び実行支援に関与。2013年にユニファを創業。
園だから撮れる子どもの日常写真
“学校の先生”という経歴をもつフォトグラファーの鈴木 秀康氏。
#子どもの日常をもっと写真にというハッシュタグを使い、何気ない子どもの日常を残すことの
大切さを伝える活動をされています。
「子どものため」の視点を持ちながら活動されている鈴木氏に、日常写真の価値と子どもの日常を
撮影するコツについてご紹介いただきます。
フォトグラファー
鈴木 秀康 氏
1995年生まれ。早稲田大学教育学部卒。在学中より、NPO法人の学生代表や小学校ボランティアに関わるなど、子ども・教育に関する活動を行う。卒業後は、早稲田大学院教育学研究科に進学。研究の傍ら、3年間地理の非常勤講師を務めるなか、趣味で始めた写真が大きなきっかけとなり、フォトグラファーの道を歩む。約3年半在籍した株式会社ラブグラフでは最上位フォトグラファーとして約80組を撮影。ベストアカデミー講師賞を受賞するなど講師としても活躍。3年間学校の先生を務めていた経験から、写真教室の講師やトークショーのMCなどでも活躍。子どもや家族を中心に、誰かのために撮影をするのが大好きなフォトグラファー。
ルクミーフォト新機能の活用事例
保育業務での写真活用に、多くの保育施設様でご利用頂いている「ルクミーフォト」。
そのルクミーフォトで今年4月にリリースの新機能「ばらつきチェック」を
認定こども園さくら様にご利用いただきました。
ばらつきチェック機能によって保育業務にどんな変化があったのか、
活用事例と共にいち早くお届けします。
サービス詳細やお見積もりはもちろん、補助金利用についてのご相談、園・施設それぞれの
ご状況に合わせた導入ステップなど、まずはお気軽にご相談ください。
丁寧にご案内させていただきます。
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