保育をどうしよう未来会議2025

保育をどうしよう未来会議2025

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CONCEPT社会みんなで育む
こどもの笑顔と未来

2020年11月末、新型コロナウィルスによって失われた学びの機会を再び創出するために始まった「保育をどうしよう未来会議」。

開催5年目・9度目となる今回は、「社会みんなで育むこどもの笑顔と未来」というテーマのもと、
保育者が中心となり、地域や社会とのあたたかな連携を深めていくことの重要性を語り合いたいと思います。
日々、こどもたちの成長をすぐそばで見守る保育者の皆さんだからこそ感じている、
社会全体でこどもを育むことの尊さ。
どのようにすれば、もっと多くの人々と「こどもの育ち」への関心を分かち合い、力を合わせていけるでしょうか?
保育現場の視点から、未来に向けた建設的な対話を始めましょう。

「こどものことを考え続けてきた専門家」である皆さんの視点を共有いただきながら、
社会全体で「保育・こどもの未来を考える」時間を作り上げていきたいと思います。

EVENT OUTLINE開催概要

費用 無料
対象
  • ・全国の教育・保育施設(幼稚園・こども園・保育園・学童等)に​関わる保育者
  • ・保育施設を運営されている法人様
  • ・一般の方(保護者・学生の方)
※園内の方と一緒にご覧頂く事で、より施設内でのコミュニケーションのきっかけを作る事ができるのでお勧めです。
参加
形式
オンライン形式
開催
期間
9月29日(月)より録画配信開始

SESSIONS配信セッション

録画配信
  • 地域連携
  • 保護者向け

「はじめの100か月」で育む未来への希望 〜園・家庭・地域で築く、こどもの幸せな育ち〜

大豆生田 啓友

妊娠から小学校入学までの「はじめの100か月」は、こどもの育ちの土台を築く大切な時期です。この期間に、こどもたちが未来への希望を育むために、園、家庭、そして地域がどう連携し、質の高い育ちの環境を創るべきか。大豆生田啓友先生と共に、具体的なヒントと展望を学び、こどもの幸せな育ちを多角的に支える方法を考えます。

⽟川⼤学 教育学部
教授

大豆生田 啓友

【登壇者プロフィール】

青山学院大学大学院文学研究科教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭等を経て、現職。日本保育学会副会長、こども環境学会副会長、こども家庭庁「こども家庭審議会」委員および「幼児期までのこどもの育ち部会」委員(部会長代理)、文部科学省「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」委員、栃木県幼児教育センター顧問、よこはま☆保育・教育宣言運用協議会委員。NHK・Eテレ「すくすく子育て」をはじめ、テレビ出演や講演活動など幅広く活躍中。

預けるだけじゃない、あなたの地域の保育園 〜社会みんなでこどもを育てること〜

石田 雅一

保育施設は仕事のために預けるため「だけ」の場所だと思っていませんか?社会福祉法人呉竹会では、こどもの成長に大事な乳幼児期に、地域の保護者に向けて様々なアプローチを行っています。事例を通しながら、「社会みんなでこどもを育てる」ことについて考えてみましょう。

社会福祉法人呉竹会
理事長
児玉の森こども園 園長

石田 雅一

【登壇者プロフィール】

社会福祉法人呉竹会 理事長。埼玉県に「児玉の森こども園」をはじめに、東京都に「新宿こだま保育園」「駒沢こだま保育園」「三茶こだま保育園」をそれぞれ開園・運営。理念は「じりつ」と「協力」。自立した一人ひとりが自分の力を活かし、かつ自らを律し他者と協力しながら生きていく「社会を生きる力」を育てている。

【トークセッション】社会みんなで育む子どもの笑顔と未来

大豆生田 啓友・石田 雅一

「はじめの100か月」ビジョンや、地域連携の事例を踏まえながら、今、保育施設の皆さんと考えたいことについて、大豆生田先生・石田先生にお話をいただきます。

録画配信
  • 園経営
  • 選ばれる園

人が集まる・人が辞めない保育施設へ 〜SNS活用が実現する採用・定着術〜

日向 美奈子

保育士不足の中、職員の定着と人材確保は喫緊の課題となっております。本セミナーでは、千葉県内で保育施設を運営している株式会社ハイフライヤーズのご担当者様をお迎えし、実践事例から「職員定着&魅力発信」の成功戦略を解説します。 TikTokを活用した革新的な採用活動で早期に多くの応募を獲得した実績や、働きがい向上へ向けた組織改革について深掘りします。職員が辞めず、人が集まる園を創るDX戦略と具体的なヒントをお届けします。

株式会社ハイフライヤーズ
取締役社長
保育運営本部 キートス統括園長

日向 美奈子

【登壇者プロフィール】

幼稚園・保育園勤務を経て2010年に株式会社ハイフライヤーズ設立に参画。2014年に保育園『キートス』を開園後、千葉県内に認可保育園10園を展開。お預かりしている子ども・お預けくださる保護者はもちろん社員を含めたキートスに関わる全ての人にとって「人とのつながりを大切に“また明日も来たい“と思う保育園」を創り続ける。現在は児童学博士号取得を目指し大学院にて「親の育児不安」について研究中。一般社団法人日本保育連盟 理事 千葉支部長。

石井 渚

株式会社ハイフライヤーズ
事業企画本部 広報部
ディレクター

石井 渚

【登壇者プロフィール】

2017年に新卒で入社し、保育士として現場に立ちながら、1年目から合同説明会などの採用活動にも積極的に参加。3年目には、園長と新設した広報部を兼任。現在は広報部ディレクターとして、保育の現場経験と広報活動を掛け合わせながら、保育士・保育園の“ありのまま”の姿を届けるべく、奮闘中。

録画配信

【こども家庭庁 保育ICTラボ in 町田市】
「こども誰でも通園制度」における安全ガイドライン作成に向けて

小保内 俊雅

※本セッションでは8月22日に行われた「保育ICTラボ」の見学会の様子を録画配信いたします。
東京都町田市で、学校法人正和学園を経営する齋藤祐善氏を中心に、小児科医の小保内俊雅先生、駒沢女子大学教授の猪熊弘子先生をゲストに迎え、ユニファ代表土岐も交えながら、「保育の質を高める安全対策」についてディスカッションします。
【保育ICTラボとは】
こども家庭庁が推進する事業で、全国の保育現場でICT化を進め、保育士の業務負担軽減、保育の質の向上、そして将来の保育士を目指す若者への魅力発信を目的としています。この事業は、ユニファ株式会社がこども家庭庁から助成を受けて実施しています。

東京都立多摩北部医療センター
小児科部長

小保内 俊雅

【登壇者プロフィール】

東京都立多摩北部医療センター小児科部長。日本でも数少ない小児睡眠外来を担当し、子どもの睡眠障害の治療にあたっている。突然死研究の専門家である。専門は小児科学、新生児学、発達神経病理学。1991年千葉大学医学部卒業、千葉大学小児科学教室入局。松戸市立病院新生児科、君津中央病院新生児科、国立精神神経センター神経研究所、愛育病院新生児科、聖母病院小児科、ハノーファー医科大学神経病理学教室、ゲッティンゲン大学神経病理学教室、東京女子医大母子総合医療センター新生児科での勤務を経て、2008年より多摩北部医療センター小児科に勤務。NPO法人SIDS家族の会のメディカルアドバイザーとしてSIDSの研究・予防法確立のための活動を続けている。

猪熊 弘子

駒沢女子大学
教授

猪熊 弘子

【登壇者プロフィール】

日本女子大学文学部英文学科を卒業後、高校教諭を経て、ジャーナリストに転身。主に就学前の子どもの福祉や教育、安全教育などを中心に取材・執筆。その後、都内の副園長を経て、駒沢女子短期大学保育科教授。ジャーナリストとしても取材・執筆、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、講演・研修など、幅広く活躍中。

齋藤 祐善

学校法人 正和学園
理事長

齋藤 祐善

【登壇者プロフィール】

幼稚園事務長、保育園園長、町田市議会議員などを経て学校法人正和学園理事長に就任。現在ほかに、社会福祉法人芳美会理事長、全国認定こども園協会 理事、全国小規模保育協議会 理事(東京チャプタ―長)、社会福祉連携推進法人 あたらしい保育イニシアチブ 理事、児童発達支援研究機構 理事、一般社団法人こども DX 推進協会顧問 他。15名~400名までさまざまな施設を運営。

土岐 泰之

ユニファ株式会社
代表取締役 CEO

土岐 泰之

【登壇者プロフィール】

九州大学卒業後、住友商事に入社。スタートアップへの投資及び事業開発支援に従事した後、外資系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーやデロイトトーマツにて経営戦略、組織戦略の策定及び実行支援に関与。2013年にユニファを創業。

録画配信
  • 写真活用
  • お役立ち情報

園だから撮れるこどもの日常写真 〜改めて考える写真の意味と保育中の写真撮影のコツ〜

鈴木 秀康

”学校の先生”という経歴をもつフォトグラファーの鈴木さん。#こどもの日常をもっと写真にというハッシュタグを使い、何気ないこどもの日常を残すことの大切さを伝える活動をされています。「こどものため」の視点を持ちながら活動されている鈴木さんに、日常写真の価値と、こどもの日常を撮影するコツについてご紹介いただきます。

フォトグラファー

鈴木 秀康

【登壇者プロフィール】

1995年生まれ。早稲田大学教育学部卒。在学中より、NPO法人の学生代表や小学校ボランティアに関わるなど、こども・教育に関する活動を行う。卒業後は、早稲田大学院教育学研究科に進学。研究の傍ら、3年間地理の非常勤講師を務めるなか、趣味で始めた写真が大きなきっかけとなり、フォトグラファーの道を歩む。約3年半在籍した株式会社ラブグラフでは最上位フォトグラファーとして約80組を撮影。ベストアカデミー講師賞を受賞するなど講師としても活躍。3年間学校の先生を務めていた経験から、写真教室の講師やトークショーのMCなどでも活躍。こどもや家族を中心に、誰かのために撮影をするのが大好きなフォトグラファー。

録画配信
  • 国の動向
  • お役立ち情報

【2025年版】立ちはだかる保育ICT化の壁 〜導入段階ごとに徹底解説!〜

三好 冬馬

導入段階ごとに徹底解説!なかなか思い通りに進まない保育のICT化。フェーズ別に陥りがちな課題を取り上げ、その解決へ向けた具体的な実践例を詳しくご紹介しながら、保育業界をフラットな目線で後押しされてきた三好様より、業務改善を保育につなげるポイントをお伝えします。加えて、ルクミーならではの「保育AI」も体験した上で、徹底評価いたします。保育のICTを、より一歩先に進める園運営にぜひお役立てください。

一般社団法人 保育ICT推進協会
代表理事
一般社団法人こどもDX推進協会
保育DX委員会 専門員
松山東雲女子大学 人文科学部
心理子ども学科 非常勤講師

三好 冬馬

【登壇者プロフィール】

12年間保育所保育士として勤務し、施設へのICT導入に携わる。保育におけるICTの必要性を感じつつも、導入の際に直面する課題や、より良い保育に結びつける難しさを実感し、同じように悩む保育士の力になりたいと2021年に一般社団法人保育ICT推進協会を設立。2025年現在も全国の保育所へのICT導入支援や、活用研修会を各地で開催となる。

録画配信
  • 保育が変わる
  • 写真活用

記録が変われば保育が変わる! 〜ドキュメンテーション実践事例からの学び〜

無藤 隆

座学の研修を受けるだけではなく、各園でその学びを実践し、その結果をまた研修に持ち寄る「往還型」のドキュメンテーション研修。この研修に参加した園が作成したドキュメンテーションから、保育がよりよく変化していく過程について、無藤隆先生より解説をしていただきます。本セッションで取り上げるのは、実際にこの研修に参加した園での実践事例です。具体的な事例だからこそ、明日の保育をつくるヒントが満載です。

⽩梅学園⼤学
名誉教授

無藤 隆

【登壇者プロフィール】

1946年生まれ。専門は保育学。2017年告示に際しては、文部科学省中央教育審議会委員・初等中等教育分科会教育課程部会会長として「学習指導要領」「幼稚園教育要領」の改定に携わる。また、保育・幼児教育に関する政府審議会・調査研究などの座長などを多く務める。

貝瀬 かおり

光の子幼稚園 園長

貝瀬 かおり

【登壇者プロフィール】

長らく担任として勤め、2016年(こども園移行)より副園長、2021年より園長。保育の中で大切にしているものや、こどもたちのキラリと光る姿を、保護者の方にお伝えできたらと保育ドキュメンテーションの取り組みをはじめる。あ!この姿、みんなで共有したい!がドキュメンテーション作成の動機になっている。

秋葉 美咲

光の子幼稚園 新入職員

秋葉 美咲

【登壇者プロフィール】

入職当初はドキュメンテーションを作ることに不安がありましたが、数か月で、ドキュメンテーションは「上手に作ること」が目的ではなく、こどもたちとの楽しい時間を共有し、保育に活かしていくための大切なものであることに気付きました。今では、その役割を実感しながら、楽しんで取り組むことができています。

録画配信
  • 保育が変わる
  • 園での事例
  • 保育×AI

対話と記録で深めるこども理解 〜AIは保育の専門性を高めるために活かせるのか〜

中村 章啓

中村 章啓先生より、保育における「対話と記録」がこども理解を深め、保育の質を高めることについてご講演いただきます。さらには保育現場でのAI活用の可能性と、それに潜むリスクについて深く掘り下げます。AIを、保育者の専門性を高めるためにどう活かすか。AIに代替できない保育の本質を守りながら、未来の保育を共に考えましょう。

社会福祉法人 柿ノ木会
野中こども園 副園長

中村 章啓

【登壇者プロフィール】

社会福祉法人柿ノ木会野中こども園・副園長。 日本大学芸術学部映画学科を卒業後、雑誌編集プロダクション、地方公務員等を経て、平成12年(2000年)から、野中保育園(現・野中こども園)に勤務。平成30年(2018年)から現職。保育コミュニケーション協会認定ファシリテーター講師。

録画配信
  • 保育が変わる
  • 園での事例
  • 地域連携

みんなが「自分らしくいられる」を育むインクルーシブ保育 〜多様なこどもたちの育ちを支える保育実践〜

渡邉 英則

多様なこどもたちが共に育つ保育の現場で、「自分らしくいられる」環境をどう創るか。本セッションでは、港北幼稚園・ゆうゆうのもり幼保園・ゆわっこのおうち(児童発達支援事業所)での実践を通して考えた、インクルーシブ保育の具体的な環境づくりについてご講演いただきます。一人ひとりのこどもの育ちを尊重し、こども同士もお互いに尊重しあい、すべてのこどもたちが安心して過ごせる保育実践とは。具体的な事例を通して学びましょう。

学校法人渡辺学園 理事長
港北幼稚園 園長
認定こども園
ゆうゆうのもり幼保園 園長

渡邉 英則

【登壇者プロフィール】

学校法人渡辺学園 港北幼稚園 理事長兼園長、認定こども園ゆうゆうのもり幼保園 園長。早稲田大学理工学部機械工学科を卒業後、青年海外協力隊として西アフリカガーナに理数科教師として参加。帰国後、幼児教育の道へ。2005年、横浜市にゆうゆうのもり幼保園を開園。日本保育学会の評議員、中央教育審議会の各種委員などを歴任。「こどもが遊び込む」ことを大切に考え、こどもが主体的に生活する中で多様な経験ができる場としての園運営を実践。著書多数。

長岐 裕美

一般社団法人 うるの木
代表理事

長岐 裕美

【登壇者プロフィール】

一般社団法人 うるの木 代表理事。出産を機に、発達に特性のあるこどもたちが、自分らしく社会と関われる場が少ないことに問題意識を抱く。2023年に一般社団法人うるの木を設立。発達に特性のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんとそのご家族が、安心して楽しめる居場所支援「WACCA事業」を推進。2024年4月には、港北幼稚園に併設する形で児童発達支援事業所「ゆわっこのおうち」を創設。幼稚園との連携を通じて、インクルーシブな幼児教育の実践にも尽力をしている。

録画配信

【こども家庭庁 保育ICTラボ in 栃木市】
こどもと先生の笑顔が広がる保育とICT

大豆生田 啓友

※本セッションでは8月22日に行われた「保育ICTラボ」の見学会の様子を録画配信いたします。
栃木県栃木市で、「子ども誰でも通園制度」や親子カフェの運営もしながら地域の子育て支援を行っている認定こども園さくらの堀園長先生。ゲストに大豆生田先生と丸山桂里奈さんをお迎えし、ユニファ代表土岐も交えながら、これからの保育園と地域のあり方についてディスカッションします。
【保育ICTラボとは】
こども家庭庁が推進する事業で、全国の保育現場でICT化を進め、保育士の業務負担軽減、保育の質の向上、そして将来の保育士を目指す若者への魅力発信を目的としています。この事業は、ユニファ株式会社がこども家庭庁から助成を受けて実施しています。

⽟川⼤学 教育学部
教授

大豆生田 啓友

【登壇者プロフィール】

青山学院大学大学院文学研究科教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭等を経て、現職。日本保育学会副会長、こども環境学会副会長、こども家庭庁「こども家庭審議会」委員および「幼児期までのこどもの育ち部会」委員(部会長代理)、文部科学省「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」委員、栃木県幼児教育センター顧問、よこはま☆保育・教育宣言運用協議会委員。NHK・Eテレ「すくすく子育て」をはじめ、テレビ出演や講演活動など幅広く活躍中。

丸山 桂里奈

タレント
元サッカー日本女子代表

丸山 桂里奈

【登壇者プロフィール】

元サッカー選手、タレント。2003年から日本代表として2003年女子ワールドカップ、アテネオリンピック、2008北京オリンピック、2011年女子ワールドカップに出場。同年「なでしこジャパン」として、国民栄誉賞を授与。2016年シーズンで現役を引退。その後はタレントに転身し、多くのバラエティー番組で活躍。情報番組『ラヴィット!』の月曜レギュラーなどを務める。

堀 昌浩

社会福祉法人
鐘の鳴る丘友の会
認定こども園 さくら 園長

堀 昌浩

【登壇者プロフィール】

社会福祉法人鐘の鳴る丘友の会 認定こども園さくら園長、一般社団法人Learning journey 代表。2002年より保育団体の役員を務め、全国の乳幼児教育機関や、各種団体と多く関わるなかで、「楽しく自己実現が出来る保育者」の研修体制を確立した一般社団法人Learning journeyを発足し、代表も務める。これまでに800を超える研修を主催。

土岐 泰之

ユニファ株式会社
代表取締役 CEO

土岐 泰之

【登壇者プロフィール】

九州大学卒業後、住友商事に入社。スタートアップへの投資及び事業開発支援に従事した後、外資系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーやデロイトトーマツにて経営戦略、組織戦略の策定及び実行支援に関与。2013年にユニファを創業。

録画配信
  • 経営戦略
  • 選ばれる園

【次世代園長・リーダー必見】「あなたの幼稚園は大丈夫?」
変化の波をチャンスに変える!持続可能な園経営の羅針盤

松尾 創

本セミナーでは、今、50年に一度の大きな環境変化が訪れる中、目先だけにとらわれず、本来一番大切なこどもたちのみらいのために、幼稚園がどのようにこどもまんなか社会をリードしていくべきか。そのために一緒にできることを考え、勇気づけていくイベントとなります。登降園時の限られた会話、掲示物やHPの活用度の低さ、そして保護者が「十分に伝わっていない」と感じるこどもの成長や個性に関する情報。これらの課題を乗り越え、保護者がこどもの成長をより深く理解し、園との連携を強化できるようなコミュニケーションのあり方を、実践的な視点からご紹介します。

学校法人双恵学園 理事長
公益社団法人
全埼玉私立幼稚園連合会 会長
一般社団法人
さいたま市私立幼稚園協会
前会長

松尾 創

【登壇者プロフィール】

学校法人・双恵学園の理事長。公益社団法人全埼玉私立幼稚園連合会・会長。一般社団法人さいたま市私立幼稚園協会・前会長。全国政令指定都市私立幼稚園団体協議会・前副会長。早稲田大学法学部、早稲田大学教育学部出身。多くの公職を務め、保育現場での実践と政策連携の双方において、幼児教育界を牽引する。

土岐 泰之

ユニファ株式会社
代表取締役 CEO

土岐 泰之

【登壇者プロフィール】

九州大学卒業後、住友商事に入社。スタートアップへの投資及び事業開発支援に従事した後、外資系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーやデロイトトーマツにて経営戦略、組織戦略の策定及び実行支援に関与。2013年にユニファを創業。

録画配信
  • 保育が変わる
  • 園での事例用
  • 選ばれる園

こどもが夢中になる! ~園での探究活動の実践例~

村田 美緒

こどもたちは「なぜ?」「やってみたい!」という気持ちから探究を始めます。本セッションでは、東京都の「とうきょうすくわくプログラム」を活用して、園の日常に探究活動を取り入れる園様の実践例をご紹介します。園で無理なく始められる工夫や保育者の関わり方のポイントを共有し、参加者のみなさまが明日からの保育に活かせるヒントを持ち帰っていただける内容です。

みちてる保育園
園長

村田 美緒

【登壇者プロフィール】

幼稚園教諭として勤めた後、乳児保育に興味を持ちみちてる保育園へ転職。フリー保育士、担任、主任を経験し、次世代の保育士を育てたいという思いから、養成校の講師となる。2013年よりみちてる保育園園長として保育園へ。現在は法人理事と保育園園長を務める。

西野 三季

ピノキオ幼児舎
高円寺南保育園
幼児担任

西野 三季

【登壇者プロフィール】

保育士19年目。公立保育園で非常勤保育士として勤務した後、正規職員として転職。フリー保育士を経て、現在は私立認可園ピノキオ幼児舎高円寺南保育園に勤務し、5歳児クラスを担当。子どもたちと共に発見や探求を楽しみながら、すくわく活動に取り組んでいる。

藤田 大樹

ピノキオ幼児舎
井荻保育園
2歳児担任

藤田 大樹

【登壇者プロフィール】

私立幼稚園教諭として勤務した後、乳児保育に関心を持ち保育士へ転職。現在は2歳児クラスの担任を務める。体操教室でのアルバイト経験や幼少年体育指導士資格を生かし、発達に応じた運動遊びを日々の保育に取り入れている。ボーイスカウトでの活動を通じ、自然の魅力や人との関わりを大切にしながら、子どもと共に楽しむ保育を実践している。

録画配信
  • 園経営
  • 国の動向

「誰でも通園」で変わる!園の役割とこども・保護者支援の新しいかたち
~国の政策から読み解く最適解~

伊藤 唯道

誰でも通園制度を始めたけど課題を感じられている保育施設さま、「そろそろ進めた方がいいと思うけどよくわからない…」と思われている保育施設さま、必見!「こども誰でも通園制度」の制度化・本格実施に向けた検討会委員の構成員でもある順正寺こども園 伊藤先生が、園長ならではの視点で、制度の解説や実施時に実際受けたお悩みやその解決法をご紹介します。さらに、株式会社MJ代表 藤田氏とユニファ株式会社代表 土岐も加わり、わかりやすく解説いたします。

社会福祉法人 順正寺福祉会
順正寺こども園 園長

伊藤 唯道

【登壇者プロフィール】

龍谷大学大学院文学研究科修士課程を修了後、順正寺福祉会順正寺こども園に勤務し、現在園長を務めている。広島市保育連盟会長や広島市社会福祉審議会委員などを歴任し、広島市の社会福祉において中心的な役割を担う。さらに、全国保育協議会副会長をはじめ、保育分野における事務フロー・データセット等に関する協議会委員や、「こども誰でも通園制度」の制度化・本格実施に向けた検討会委員の構成員など、国の保育政策にも幅広く貢献。

藤田 将

株式会社MJ
代表取締役社長

藤田 将

【登壇者プロフィール】

株式会社MJを2003年に設立。保育園や幼稚園のウェブサイトやシステムの受託開発を主な事業とする中で、プロダクト型のシステムを提供できれば子育てに関する大きな課題が解決されると気づき、ICTシステム開発や各種幼児施設団体のWEBシステム開発を全国で展開している。

土岐 泰之

ユニファ株式会社
代表取締役 CEO

土岐 泰之

【登壇者プロフィール】

九州大学卒業後、住友商事に入社。スタートアップへの投資及び事業開発支援に従事した後、外資系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーやデロイトトーマツにて経営戦略、組織戦略の策定及び実行支援に関与。2013年にユニファを創業。

※セミナーのご視聴には、会員サイト「ルクミールーム」への登録(無料)が必要です。
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